オーベルジュ イマイ ~乗鞍 Diary~

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カテゴリ:五色ヶ原ってどんなところ?( 3 )

五色ヶ原ってどんな所? 最終編

こんばんは! 今日は日中9.5℃まで上がり過ごしやすい一日でした。
さて、最終編 始めましょうか 短すぎてがっかりしないでネ。
 きのうは、え~と そうそう枯渇した「雄池」の畔から「乗鞍」の連山を眺めて
終わったんですよね。 それから30分ほど上りです。 登りきったら「八汐峠」でした。もう少し前に来ていたらすばらしいカエデの紅葉を見ることができたみたい。
春にはムラサキヤシオツツジがたくさん咲くのかしら?と想像を膨らませました。
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 峠を越えたらあとは下りです。山道を下りるだけと鼻歌交じり♪♪で30分・・・
何だかすごい水の音? えっ? 滝? わぁ右も左も滝だあ!そこから梯子を垂直に降りて吊り橋を渡って横手滝、そして並んで桜根滝と布引滝、五色が原シラビソコースのフィナーレです。ゴールの直前にこんな景色を見るとは思いませんでした。
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滝を堪能した後にふと傍らを見ると、人の手で造られた建造物があれ?これはなに?
話によると明治時代?(ひょっとしたら昭和の初めかもしれない?)に鉱物を採取したトンネルだとか・・・
ずっと大自然の中を歩いてきたけど、人間てどんな山の中にでも踏み込んできてるんだよね・・・足元を見たらこんな時期にベニバナイチヤク草が・・・太古のむかしから創りあげられてきたこれも小さな宇宙、いろんな時代を通り過ぎて現代に帰ってきたような、そんなホットした気持ちになりました。
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これで五色ケ原の一日はおしまい・・・機会があったらまた行きたい所です。
トレッキングを申し込まないと入れない所ですのでご了承ください。
ガイドさんたちがしっかり森を守って、入山者も守って、自然と人間のいい関係を作る努力をしてくれています。感謝! ではおやすみなさい。
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by auberge-imai | 2012-11-29 21:54 | 五色ヶ原ってどんなところ? | Comments(0)

五色ヶ原ってどんな所? 続編

こんにちは。きのうの続きお伝えしま~す。
ちょっと早いお昼を「岩魚見小屋」で済ませました。小屋の中は快適に過ごせるように
薪ストーブもつけてありました。40分ほどお昼タイムを過ごしたらさあ出発です。
ここからの森は唐松などの落葉樹の多い地帯で午後からは明るい日差しの中を歩くことができました。
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少し歩いて「シラベ沢口」という所から下り始めます。ここからはこの地帯の湧水の豊富な様を見ながら「シラビソ小屋」まで歩きます。この小屋はこの湧水からできた沢を利用した水力発電で電気を起こしています。
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途中「大亀岩」という自然のオブジェを見ながら・・・
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ここの沢にはどこでも岩魚を見ることができます。今は産卵の時期に入っているようです。
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小屋でちょっと休憩、ここからは池巡りです。ひとつ目の池「雌池」にはなんとか水が見えましたね。これから通る三つの池には全く水がありません。春には満々と湛えている池の水も毎年秋になると下の池から枯渇してくるそうです。今年は少雨の影響が顕著です。
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途中「濁池」では池の底を歩きました。コースの脇にはあちこちに枯れ草の倒れた跡があり、熊の通った跡だとガイドさんの説明がありました。ここで場所は前後しますが熊編まとめて3枚upします。
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最後の池「雄池」に着きました。対岸から乗鞍岳の連山を望むことができました。
私達はいつも長野県側から見ていますから反対側から見た山々はなかなか名前と形が一致しません。
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ちょっと疲れたから今日はこの辺で・・・あすは少し短い距離ですが最終章です。
ではまた
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by auberge-imai | 2012-11-28 18:28 | 五色ヶ原ってどんなところ? | Comments(0)

五色ヶ原ってどんな所?

2012年11月27日(火) 天気:雪➔晴れ 気温:最高2℃ 最低-3℃?

今晩は!
乗鞍は今朝から雪がチラチラ夕方までに3㎝ほど積もり、せっかくきのうの雨で消えたと思ったのにまた家の周りは白くなってしまいました。まだ11月なのに今年は何だかとても寒いような気がします。実際、今日は温度計が2℃から上を指しませんでした。
 さて、お約束の「五色ヶ原」編をお伝えしようと思います。ちょつと季節はずれの話題ですけどお付き合いくださいね。
五色ヶ原に行ったのは10月30日でした。お天気はまあまあでしたし思ったより暖かく
歩くにはとてもいい一日でした。
 「五色ヶ原」とは乗鞍岳の西側(飛騨側)に位置する広大な原生林で、標高1400mから1600mの山中には多数の池や滝が点在しガイドなしで歩くことができない深くて大きい森です。私達も朝早くからまる一日かけて歩きました。
当日は早起きして7時前には受付を済ませガイドさんと合流、出発地点の「出会い小屋」まで約30分車で登ります。
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「出会い小屋」で出発準備と準備体操を済ませたらさあ出掛けよう!
この方達は関西からいらっしゃった80代の女性グループです。
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コメツガ、シラビソ、サワラなどの原生林の中、カテキンの香りをいっぱい吸いながら歩きました。
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30分ほど歩くと最初の池、雌池が見えてきました。
自然の作り上げた芸術を見ながら日雇声滝(ひよごえだき)、籠尾清水を通り10時30分過ぎわさび沢湿原に到着、空が開けて乗鞍の連山を少し見ることができます。
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熊が松の木にきずをつけると、それを治そうと木がヤニを出し、甘いのでそこへアリなどが集まりそれを熊が食べるのだそうです。
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そろそろお腹が空いてきました。「岩魚見小屋」に到着です。さあ、お弁当を食べよ。
きょうはここまで後半はまた明日
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by auberge-imai | 2012-11-27 23:06 | 五色ヶ原ってどんなところ? | Comments(0)